ブランドストーリー 〜代表 出来のwellty立ち上げへの想い〜


合同会社wellty
代表 / コミュニティプランナー 出 来 千 春

自分のことが大嫌いだった頃の私

以前の私は、自分のことが好きではありませんでした。

  • 太っている
  • 肌がキレイでない
  • マイナス思考
  • 人と比べて物事を考えてしまう
  • やると決めたのにやっていない

などなど、外見のことや内面のことなど様々な理由から、自分のことが好きではなかったのです。
特に外見はコンプレックスでした。
今でもコンプレックスは多いですが、太っている自分、痩せると言いつつ行動に移さず痩せない自分が本当に大嫌いだったのです。

しかし、結婚をきっかけに自分が本当になりたい姿、理想の姿に近づくために、日頃の意識や行動を少しずつ変えていくと、それが結果として現れ、好きな自分に近づくことができたのです。

日頃の意識や行動は、私一人の努力だけではなく、高め合える友達や仲間がいたからこそ継続できたと思います。
そして、自分のことを好きになっていくと、周りの人にも優しく接する機会が増えたり、些細なことに対しても感謝の気持ちが持てるようになりました。

自分のことを好きになると、自分自身がHAPPYになるだけでなく、周りにもHAPPYを分け与えることができる。

それに気付くことができた今、

私と同じように、自分のことを好きでない人がいるのであれば、もっと自分のことを好きになってほしい。

もっと自分のことを好きになり、自分もそして周りもHAPPYになる、そんな空間を増やしたい

と、思うようになりました。

チョコレートと私

そんな私が昔から好きだったのがチョコレート。


疲れたときはもちろん、毎日朝チョコからはじまり、夜チョコで終わるぐらい、いつもチョコレートを食べていました。


チョコレートを食べると、疲れが吹き飛ぶし、幸せな気持ちになれます。
なので、毎日チョコレートを食べて幸せな気持ちになっていました。

しかし、年々チョコレートを食べることに対して罪悪感を感じるように。

チョコレートのカロリーが気になったり、糖分が気になったり・・・
太ることやニキビ等の肌トラブルに繋がっている気がしたのです。

それでもチョコレートは好きだし、やめられない。

そんな気持ちを抱くようになり、純粋にチョコレートを食べて幸せを感じることが難しくなってきました。

むしろ、「罪悪感を感じながらも食べる」という選択肢をしている自分に嫌気が差し、自分のことを嫌いになる一つの要因にもなっていたのです。

そこで、

食べても罪悪感を感じない。むしろ身体にも美容にも良いチョコレートがあれば、自分を嫌いになる要因の一つがなくなる。

むしろ、身体にも美容にも良いチョコを摂っていると、これまで以上に自分のことを好きになれる!
最高ではないか!」

と思い、自分を好きになれるチョコレートとしてwelltyのチョコレートを作ることにしました。

welltyを通してお届けしたいこと

welltyは、「wellness+beauty」で心も身体も健康かつ美しい状態をイメージして名付けました。

私は、心も身体も健康で美しい状態になるためには、まずとことん自分自身を好きになることが大切だと思っています。

そのためには、自分自身を知り、理解することが大切です。

私は今でも日々自分を知るために自分と向き合っているのですが、少しずつ自分を知ることによって、自分が大切にしている価値観や軸が分かるようになり、その価値観や軸に合わせた行動ができるようになりました。

そうすることによって、人と比べることなく、自分に嘘をつくことなく行動ができ、どんどん自分を好きになれています!

そして、自分を好きになるとHAPPYな時間が増え、自分がHAPPYだと周りにもそのHAPPYが連鎖することを感じています。

そう感じたときにふと周りに目を向けてみると、少し前の私同様、まだまだ自分自身を理解しきれていない人、自分を好きになれていない人がたくさんいるなと感じました。

もっと自分を好きになる人を増やし、HAPPYを連鎖する環境・居場所を作っていきたい!

この想いをwelltyを通して伝え、実現し、一緒にHAPPYな状態を生み出し合える居場所を作っていきたい思います!!

そんな想いから誕生した「自分を好きになる」チョコレート、wellty。
公式ショップにて販売中です。


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